株式会社ブルーテック

企業の「顔」となり、
くつろぎの場となるカフェ風オフィス

  • コミュニケーション活性化
  • モチベーション向上
  • 人材採用
  • ブランディング

株式会社ブルーテック

Point

  • まるでカフェのように、おしゃれでリラックスできるオフィス
  • 会社の「顔」として機能するエントランス
  • 限られた時間を最大限に生かしたスムーズなオフィスづくり

オフィスの課題と解決

Before

  • 従業員の採用や定着のため、心地よいオフィス空間を希望するも
  • 各業者間の調整が難しく、見積もり金額も予想以上だった。

ITに関するコンサルティングを行っている株式会社ブルーテックは、企業規模の拡大を視野に入れている。そのためには、優良な人材の確保と定着が必要だ。
新オフィスを検討するにあたって、こうした会社の成長フェーズにふさわしく、また、社員が心地よく働ける環境を整えたいと希望していた。充実したIT設備の導入と併せ、目指すのは、スターバックスのようなカフェ風の空間。
最初は自社スタッフで、インテリアや内装、オフィスデザインについて、それぞれに依頼先を探してみたが、各会社間の連携をとるのに担当者が奔走せねばならないうえに、各社から提出された見積もりは予想以上の額となってしまった。

After

  • 「もっとスマートに進める方法はないか……」。行き詰まりかけた時に出会ったのがoffice-oasis(オフィスオアシス)。
  • 早速、新オフィスに投資できる予算とコンセプトを伝えた。

office-oasisが紹介したオフィスの専門家が、予算とコンセプトから導き出した提案は、「リラックスできる空間で自由な発想を促し、その発想をビジネスへと昇華させるオフィス空間」。
ニュアンスのある壁や床、Songdreamのモダンインテリア……すべてを総合し、空間全体をトータルに考え、進めていく計画だ。
コンセプトづくりから、わずらわしいコンセントの配線まで、ワンストップで進められたため、短期間にもかかわらず予定通りに、思い描いていた「社員や来客がリラックスできる」オフィスが完成した。

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来客や打ち合わせで使用するスペースには、ペンで書きこめるボードも壁面にくみこんで使い勝手良く。

Before

  • 限られた空間の中で、何をどうすれば
  • 理想のオフィスができるか想像がつかなかった。

決して広いとは言えないオフィススペース。考えていたのは、会社の「顔」となる、企業のブランドを体現したエントランスや、来客がくつろいで話ができるスペースを設けること。そのうえで、全体を広く見せられるような提案を望んでいた。
office-oasisに出会う前、内装を相談していた会社から提案されたのは、一般的なオフィスパーティションやスチール家具の提案ばかり。
思い描いていたオフィスイメージとのギャップに悩んでいた。

After

  • 訪問者の心象を左右するエントランスには、
  • オーダーメードのパーテーションを選択。

office-oasisが紹介したオフィスの専門家が提案したのは、さまざまな色が混じる古材を利用した床と、一面をナチュラルな色にした壁。一般の事務所のような無機質なイメージではなく、ほどよくラフでナチュラルなくつろぎ感を演出するとともに、空間を広く見せることができる。
また、来客や採用面接の候補者を迎える「顔」となるエントランスは、オーダーメードのパーテーションを採用した。
飾り棚としても使えるパーテーションは、複数の提案の中からブルーテックが「これだ!」と思い選んだもの。
一面を塞ぐタイプではなく、格子状になっていて光や風・視線が抜け、コーポレートカラーのブルーもアクセントとして効いている。
企業のブランドイメージをしっかりと伝えつつ、圧迫感のない広がりのあるエントランスが実現した。

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コーポレートカラーのブルーが印象的に配されたエントランス。

Before

  • 移転準備に当たる担当社員の負担が大きかった。

office-oasisに出会う前、さまざまな業者に相談・リクエストをしていた担当者は、段取りに忙殺されていた。
オフィスづくりはとても大切なプロジェクトだが、本業をおろそかにしては本末転倒だ。
担当者が本業にも集中できるよう、コンセプトやイメージのすり合わせ以降の調整作業や立ち合いは、極力減らしたいと考えていた。

After

  • 迅速で綿密なコミュケーションがスムーズな進行につながる

「office-oasisは動きが早く、連絡が密なので安心して任せられた」と青山社長。
また、office-oasisが提案したオフィスづくりの専門家が、各所への連絡や立ち合い、業者間の段取りなどすべてに対応できたため、ブルーテックの担当者は、要所要所で現場を見に行くだけでよかった。
office-oasisがワンストップで対応にあたるので、業者間の動きを調整するためだけの余計な打ち合わせも避けられた。
当初、「これだけ短期間で、思い描いたオフィスができるだろうか」と不安に思っていたが、意思疎通と段取りを良くし、スムーズに進行することで時間を短縮。期間は短いが内容の濃いプロジェクトを経て、新オフィスは狙った時期までに出来上がった。
完成したオフィスは、社員みんなにとって働きやすい自慢のオフィス。
移転したばかりのオフィスに愛着を持ち、使い方を工夫していくことで、さらに良いオフィスへと育っていくだろう。

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ITのコンサルティングを行う会社らしく、大きいディスプレイのPCも。